1年生の授業

ブログ

今日は朝から事務所で今週の授業の準備、

夕方近くになりようやくブログを書き始めます。

新しい情報はないものかとネット内をしばらく探索してみましたが…

今日に限って目に留まるようなトピックも見当たらず。

昨日の中1生の様子について書くことにします。。

 

とにかく元気がいいのが1年生。

人数に分があるせいか、

特に女の子たちの勢いには男の子もたじたじといった様子です。

ゴールデンウィークを挟み、前回の授業から10日もあけてしまったため、

数学の授業では、今まで勉強したことを忘れてしまった子どももちらほら。

とはいえ3月から2ヶ月間かけてじっくりやってきたことなので、

それを思い出すのにさほど時間はかかりません。

しかし「分からない」はいいとして、「忘れた」は自己責任。

塾の勉強の”復習”が足りなかったことに関しては、

子どもたちに反省するよう促します。

そして10日間の充電期間が功を奏してか、

子どもたちは”正の数・負の数”の計算問題を、

普段より早いペースで次々に解いていきます。

 

数学が終わり、英語の授業が始まると、

子どもたちの元気はまた復活(笑)

子どもたち曰く、英語を読んだり書いたりすることは、

みんな数学よりも「楽しい」そうです。

そして子どもたちのエネルギーがまだまだ残っていることが分かり、

今日は初めにやる予定だった文法のプリントはカット。

英語の時間のほとんどを、『英文の音読』に費やしました。

授業の終わり近くには私の喉もガラガラです(笑)

 

大淀中ではNRTテストの成績が返却されたようで、

昨日は子どもたちがその成績表を持ってきていました。

(附属中はおそらく今週中には返却されるでしょうか。)

言わずもがな、その結果は子どもたちの予想を裏切り。

小学校でいつも100点ばかりだった子にとっては、

60点前後の点数を返されて肩を落としてしまうのも無理はありません。

「小学校の学力はまったく関係ないよ!」

授業の最初に時間をとってそう話しはしましたが、

言葉で言っても子どもたちにはなかなかその真意は伝わるものではありません。

今月の定期テストで子どもたちにしっかり点数を「取らせ」られるかがカギ。

成績の序列もここでほぼ決まってしまう。

子どもたちにとって、そして塾にとってもここからが正念場です。

 

塾では社会や理科などの学習指導もしています。

苦手な教科がある子はどんどん塾に勉強しに来てほしい。

気持ちだけは決して負けないようあと2週間頑張ってほしいものです。

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