小・中学校では今、風邪やインフルエンザが大流行しているようです。
学級閉鎖になったところもあるようで、その影響が少なからず塾の方にも…。
今週は塾生の2割程度欠席が出ております。
特に県立受験を控えた中3生に関しては、欠席による学力低下よりもむしろモチベーションが下がってしまうことの方が心配。
予防には十分注意していただきたいと思います。
ここで風邪を予防する方法を、このブログを覗いていただいた方だけにこっそりとお教えいたします…
と…そんなに大げさなものではありませんが。
私が普段からやっている風邪予防について少し…。
①まずはマスク着用を怠らないこと
「マスクでは風邪は予防できない」と巷では言われていますが…ウイルスを直接カットすることはできないまでも、人が吐いた息から水蒸気に紛れて飛んでくるものは十分ガードできるはずです。
②十分な睡眠をとること
体力が落ちてしまうことが一番よくないらしい。
③ビタミンの補給を絶えず行うこと
ビタミンが風邪の予防に効果的であることは一般によく知られています。私は毎日500ml~1lの野菜ジュースを飲むことにしています。塾の2階に常備してあること…子どもたちはよく知っているはずです(笑)
④水分を十分にそして頻繁に補給すること
のどが乾燥してしまうのがよくないらしいです。
⑤食事をたくさんとること
睡眠をとることと同じ、風邪をひきやすい冬には体力を落とさないことが一番なのでは。ダイエットなど…私には自殺行為にしか思えません(笑)
⑥「風邪ひいたかな?」と思ったらすぐに常備薬を服用すること
市販の薬でも潜伏期間であればちゃんと効果があるそうです。もし風邪ではなかったとしても、身体に悪影響はありません。※内科医である弟に確認してありますので、間違いありません(笑)
以上
ほとんどは当たり前のこと、「な~んだ、そんなことか」と思われるかもしれませんし、実際「もうやっているよ。」と言われそうな対策ばかりですが。
しかしそれをやり始めてから私が10年近く風邪をひいていないのも事実。
以前であれば1~2年に一度は病院のお世話になってましたから。
思い返してみると私が20代の頃、高熱が出たときに「熱が出たら冷やして下げればいい!」と言って上半身裸で寝ていたこともよくありました(笑)
それでもなぜか次の日には治っていたのは、その頃は今よりも体力があったからでしょうか。
もちろん今風邪をひいてもそういうバカな真似はしません。
塾を休講にしてしまうと即、子どもたちに迷惑が掛かってしまいますので。
子どもたちも風邪をひいてしまうと、そこから生活のリズムがくずれてしまうことがよくあります。
ですから風邪予防に役に立つようなことがあれば、どんなことであれ是非実践していただければと思います。
日々の学習に穴を開けないようにするためにも…
まずは体調管理からです。