中3生の進路決定の指針となる地区実力テスト。
その第1回目が今日学校で行われています。
昨日はそのテスト対策。
2階の教室は5時ごろにはすでに中3生の半数ほどがやって来ていました。
そして来た子から順に、各教科の対策プリントを配布します。
そして全員が揃った頃には、自然に雑談も止み、
思い思いに自分の苦手な単元から静かに問題を解きます。
こちらが準備した対策プリント…それが点数アップに繋げられるかは自分次第です。
かなりの量を準備したつもりでしたが・・・
3時間ほど経過すると「○○の問題をください!」と、追加のプリントを次々に取りに来ます。
大体取りに来るのは、理科の「地震」「圧力」そして「天気」の問題。
質問の多かったところも同様です。
この辺りは子どもたちもどうしても苦手な様子、
夏休みに力を入れて取り組まねばなりません。
昨日来ていた2名の体験生も、テスト前ということもあってか熱心に勉強してくれました。
質問がないかどうか何度か声をかけましたが…さすがに2人とも遠慮気味(笑)
ただ、授業ではないにしろ塾の雰囲気は十分分かってくれたのではないでしょうか。
その2名はまた木曜から体験授業再開。
どちらも素直でよい子なので、このまま2人が今年最後の体験生となってくれることを願います。
そして中2、今日3名の体験生を迎えます。
今年はここまで比較的動きの少なかった学年でしたが。。
先日の学校の参観日に、塾生のお母さまの方から声をかけていただいた方もいらっしゃるようです。
紹介をしていただくということは、そのお母さまにもご友人に対して責任が伴うということ…それはこちらもよく理解しています。
そしてこのようなご紹介がお子さんの塾での成果によるものとは、まだまだ言い難いところ。
それでも声をかけていただくのは、「がんばれ!」と励まし支えていただいてるようにも思え、感謝に堪えません。
塾としては尚更、そのような保護者のお気持ちを裏切ることはできない。
目に見える結果(成果)でそれに応えること。
それはこれから夏へ向けての私の決意でもあります。。
連絡をいただいた保護者には、メールや電話などで「いつもありがとうございます!」
でももしかしたらこちらの気持ちが伝わってないかもしれないと、今日はブログにて書かせていただきました。
そして中3生、2日目のテストに向けて、今日もほとんど全員が塾にやって来ます。
昨日の疲れも残っているかもしれませんが、今日まではしっかり頑張ってほしい。
テスト勉強の成果が表れることを期待しつつ、
明日のテストは数学と社会、夕方から最後の追い込みです。