日記

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昨日は新中3生の授業。

先週まではずっと体験生がいたこともあって、

子どもたちも幾分か落ち着かない様子も見られましたが、

クラスの雰囲気もここにきてようやく固まってきました。

数学も英語も新年度の単元をようやくひと区切り終えたところです。

どちらの教科も最初の単元は内容的に難しくはなく、

しっかり勉強をしてさえいれば必ず点数が取れるところ。

3月も残り一週となりましたが、

ここから4月いっぱいは今までやってきたことをしつこく繰り返し、

5月のテストに備えます。

 

受験を終えた新高1生も昨日は2階で勉強。

4月のテストに向けて準備を進めているようです。

このところ高2生も入れ替わりで頻繁に勉強をしに来ており、

やはり受験前は塾も忙しいだろうからと遠慮していたようです(笑)

高校生に学習指導こそできませんが、

卒業するまでこうやって勉強の様子を見ていたいものです。

季節の変わり目は、子どもたちが不意に成長したように見えて、

時の経つのは早いものだと感じさせられます。

 

開塾して今年で5年目。

塾としての形もようやく固まりつつあります。

休み時間にこれだけ賑やかな塾は、

そんなにはないでしょう。

だからといって授業で手を抜く子どもは一人もいません。

塾には勉強しに来ているということは、

みんなちゃんと分かってます。

ですから「うるさい」と言って注意したことも、

もちろんありません。

 

平日に3時間の授業…

部活動を終えた子どもたちにとって、

それは尚更過酷なスケジュール。

大人には絶対に無理です、体力がもちません(笑)

10分間の休み時間くらいは好きにしないと、

さすがの子どもでも集中力とモチベーションを、

3時間保つことなど到底無理なのです。

「休み時間」が、子どもたちの一日の最後の力を振り絞るための

原動力となっていることは言うまでもないでしょう。

 

ときに、昨日保護者から一通のメール。

私に元気を与えてくれる一言が書かれてありました。

『お陰さま』という言葉が、

そんなとき必ず私の頭の中に出てきます。

保護者にとっては何気ない一言かもしれませんが、

いつも励ましていただいてるように感じられ、

そのメールを何度も読み返します。

そして…「うっし、がんばろ!」と、

思わず小さく声が出てしまいます。。

 

最後はこんな小さな出来事が、

日々の力を与えてくれているという話でした。。

一日のことを思い出しながらパソコンの前に座っているので、

最近は日記のような感覚でブログを書くことも多々あり。

今日こそ完全に取りとめもない書き込みになってしまいましたが、

今後のことを含め、何卒お許しください。

 

 

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