子どもたちも待ちに待った(?)験担ぎの日が今年もとうとうやってきました。
いつの間にか恒例になってしまった行事です。
開塾した初年度…それはふとしたときに思いついたイベントでした。
初めは「今年の3年生だけ」というつもりでしたが、その情報はいつの間にか後輩にも伝わってしまいました…。
それは『みんなでトンカツを食べる』という塾の恒例行事。
1年生の頃から通ってくれている子どもたちからは、「私たちも食べれるんですよね?」と今までに何度聞かれたことか(笑)
配るときの子どもたちのテンションの上がりようを見ていると、「今年もまたやってよかったな」という気持ちになります。
「入試まであとわずか、一緒に同じものを食べそれでまた元気を出して頑張ってほしい」
もちろんその意味もありますが…。
私としては正直「ごちそうさまでした。」「美味しかった。」という言葉が聞ければそれでいいのかもしれません。
いつもより10分ほど長かった昼食休憩のあと、午後の勉強を終えて終了。
そして今日このイベントを終え、明日からいよいよラストスパートの開始です。
受験に「カツ(勝つ)」 ために最後まで精一杯努力しましょう!