秋分の日も過ぎ、暦の上でも秋の真っただ中!
学校では体育大会を終え、次は文化祭…と
1年のうちでもっとも慌ただしい時期にさしかかっています。
これから中学1・2年生は地区中体連、中3生は第3回の地区実力テストも来月に控えており…
疲れなどからも体調を崩しがちなこの季節、
身体のコンディションにだけは十分に注意してほしいものです。
中1・2生は次回の定期テストまで2ヶ月もあり、
学習に対するモチベーションを維持するのが大切な時期でもあります。
今学習している内容に加え、
自分の苦手とする部分をじっくりと時間をかけて取り組んでいかなければなりません。
塾では、授業開始後の10分間…宿題(テキスト)の自己採点を、
今は特に注意して見ていますが…。
単なる答え合わせになっていないか…?
その点ではまだまだといったところでしょう。
塾の宿題は、学習したことを定着させるために必要不可欠なもの。
それを一人一人が意識して取り組むことができるかが専らの課題です。
そして中3生。
夏ゼミでは『各々の弱点を克服する』という目標を掲げた上で、
学習する内容はそれぞれ自分自身で考え取り組んできました。
8月の統一模試では、
塾の平均点が5教科とも地区の平均を大幅に上回り…
それは子どもたちが課題意識を持って取り組んでくれた成果と言えるでしょう。
ただクラス全体の雰囲気は到底引き締まっているとはまだまだ言い難い状況。
今週から特訓ゼミがスタートします。
5教科の入試用教材もその日に配布、
本格的な受験勉強がいよいよ開始です。
すでに入試まで半年を切っています。
自分の苦手とする教科をどう克服するかが合否のカギ。
これから入試までの学習を、
ぜひ悔いの残らないものにしてほしいと思います。。